Wattsan(ワットさん)が電力データを取得する方法として、作成当初はYahoo!の電力使用状況APIを利用しました。
Yahoo!のサーバーにリクエストするとXML形式のデータを返してくれるものです。これでも良かったのですが、更新されるタイミングが、やはり東京電力の公開データより若干遅れます。仕方ありませんけれども。
何よりもダメだなと考えたのが、アプリ毎に1日の総アクセス数に上限があった点です。データ取得の頻度を1時間に1回と抑えても、もしたくさんの方が利用した場合はデータが取得できなくなってしまうかもしれません。(ま、そこまでこのアプリが利用されるとは・・

というわけで、東京電力が公開しているCSV形式のデータを取得するようにしたという経緯です。
あとは・・CVSのデータフォーマットを大幅に変更するようなことは避けてらえるとよいのですが・・。もし変更することがあれば、XMLやJSONなどにしてくれたほうがよいでしょうね。